オナローグ

☆KY野郎オナーミさんpresents☆ v4.2
〜有限会社クワイアにおけるゲームの歌や音楽と、スタジオ運営ブログ〜
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Vitzキター

納車報告のあったVitzが届く。
いつもいつも納車時は雨が降るのが定番でしたが、今回も例に漏れず。
なんつーか、4台連続なんですけど…しかもドシャ降りに近いのな。

で、以前言ったとおり、グレードは結局TRD Sports Mにしてしまった。
ちょっと乗ってみた感想。や、思ったとおりSuper CVT-iはラクだった…
ほとんど踏んでないんだけど(まだ2,000rpmまで)、ラクに100km/hは出ました。
慣らしもあるので、今はこのくらいしか踏まないけど、もう少ししたら一度オイル変えて、もう少しグイグイっとやってみたいと思います。

というわけでTRDのクセに5MTに乗らないヘタレがやってきましたよ?(w
一通り走ってみてから色々チェック。今のクルマは値段が安いのに豪華だなあ。
正直、走りも内装も何の不満も無いですよ。負け惜しみじゃなくて(笑)
唯一、ナナメったフロントガラスのせいで視界が少し悪いかも?というのが難点。
あとは良いところの方が目立つ。なにしろ静粛性が凄い。
一昔前までは、ウルサいクルマが好きだったのですが、オサーンになってからは、そこはかとなく静かな方が好きになってきた。やっぱり年のせいなのかチクショウorz
相当静かなところじゃない限り、中からはエンジンかかってるのか?と思うほど、ホントわからないアイドリング音!です。正直、これにはビックリしたなあ。

TRDの足回りも意外とイイ。もちろん、ノーマルよりは乗り心地が悪くなってしまうのは仕方ないんだけど、グリップ感の良さと乗り心地の良さが同居してるって感じ。
犠牲にしてる部分は遥かに少なく、路面状態が悪くない限りは、良いです(?)

そして格安車なのについてるスマートキー。今回一番のウリ?じゃないかな。
安心感が少しだけ違う(笑)という、イモビも導入されてますが…?
使ってみたところ、感動出来るかもしんない気持ち良さはありましたね。
キーレスエントリーの時代(リモコンのキー)でも、最初は楽しかったんですよ。
なにしろキーの施錠、開錠がそれだけでもラクでしたから。
ですが人間というものは便利になると、今まで感じなかった部分に、不可解な『不便さ』を感じてしまうものなんです。なんて欲深い生き物なんですか!!(w
今となっては『キーを出して挿す』という動作自体が面倒臭くなってしまった。
カギは所持しているだけの状態で、近くにいって触れるだけで自動的に開いてしまう。
という説明的な文章そのまんまのとおりに感動してます(w
更にしつこいようだが、『これがこんなに安いクルマにねえ。時代は変わったねえ』などと、戦後間もない時代を生き抜いてきたジイさまのような発言と溜息(山王)

まあそんなこんなですが、あとはHIDなヘッドランプもそう。
細かい内装もそう。よく考えられて進化してた。パネル類とか色々ね。
細かいことだけど嬉しい。そして灰皿がオプション扱いになってたのも驚き。

それからナビ。純正のNHXT-W55V+バックガイドモニターでウッボー。
バックガイドモニターすげえ便利!いいじゃんコレ。夜中でも見やすい。
で、肝心のナビはというと、やっぱり今年も市販に負けてる感じ(笑)
というかイクリプスが負けてる感じ。カロとかにね。仕方ないかあー。
全体的にソツなく作ってあるんですがね…面白くないんですよこれが(w

他にもオップション(13個まで増えます)で色々つけて貰ったんですが、その中でも意外に『トノカバー』は使えるかも。というか、これがないと話にならない。
簡単に言うと荷台のうえに簡単に付けられる…もう一段の台なんですがね。
だがしかし、後部座席がリクライニングなおかげで、隙間が出来ないように余計な布があったりして、一長一短。ドウスリャイインダぬぬぬぬぬぬーぅ。
あと、かなり使えないのが灰皿。今のクルマはデフォルトで禁煙らしいです。
だって灰皿ついてないんだもん…オプション扱いだから、無理矢理ついてる感が否めないのがポイントなのです。当然のように灰皿を照らす用ライトなんかありません。
寂しい熱帯魚ですね。仕方ないから自分でライト外付けにしたよ(笑)

まーそんなこんなですが、全体的にかなり良いのは事実。
未だによくわかんない部分も多いし、これから少しずつ覚えます。うひー。
author by amikoman
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