ブログでの発言と責任

2005.08.24 Wednesday 23:19
amikoman


ただ、さっき書いた『自分で責任取りますから』って部分が違うのかな。
会社組織の話でもちろっと言ったけど、全部自由だと思うんだよ。
うまくやってくのもそうじゃないのもね。
何を書こうが、書いたことで生まれることも、歪むこともあるさ。

でもそれで迷惑する人もいるってことだよね。
現に、僕もブログや日記に余計なことを書かれて他人に怒ったこともあるし。
だって、自分が書いてることが起因したことだったら責任も取るさ。
だけど、他人が書いたことで責任取るのだけはやるせねぇからさ。
イヤだよそんなもん(笑)

『人に怒られてもいいじゃん/人を怒らせるためにやってんだよ』
っていうなら、話はそれで終了。これが一番多いパターンじゃないかな?
2ちゃんねるとかのケンカもこれが多いと思うし。
こんなわかりやすい話ないよね。ケンカふっかけてるようなもんだから。
ただ、一番タチの悪いのが、『悪気はなかったんです』系。
悪気がある方がよっぽどマシなんだよ…ってことに一秒でも早く気付け。

冒頭の記事の青年も、何を言うのもやるのも良いと思うんだ。
ただ、発言責任…それによってどうなっても、会社に損害与えたとして、訴訟を起こされても、自分で責任取るっつー意志でやってくれよな。って思う。
他のことに置き換えれば一目瞭然だと思うんだよ。
家を借りれば、その間家賃を払い続けるというリスクが生まれる。
会社に勤めれば、自分のやったことに対して正当に評価されないリスク。
ゲームや曲を世に出せば、売れなかったり酷評を受けるリスク。
ブログを書いて発信すれば、その内容について是非が問われるリスク。

何かをやれば、それに対して何かが返る。
アクションを起こせば、何かしらあるよね。原因があって結果があるように。
ネットで何かを発信するのも自由。その代わり、読んだ人が何を言うも、また自由。
それに対して怒るんなら、やめた方がいい。
一応、ブログも日記も公開してる以上は『読ませる作品』だと思うからなー。
何も言われたくないなら、ローカルネットワーク内で書くべき。
つか、問題起こしたくないなら、何もしないのが一番利口だよね。
でも、それじゃあ何も生まれないけどね。

そんな単純なことだと思うんだけどね。きっとこの内容も叩かれるだろうし。

[7] << [9] >>
comments (1)
trackbacks (0)


<< スプラッシュ野郎
リアルプロXを試す >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.23R]